ビューティ情報『知らなきゃ損!”老化予防”に効く10の「抗酸化成分」とは?』

2017年9月6日 16:00

知らなきゃ損!”老化予防”に効く10の「抗酸化成分」とは?

生きている限り、老化からは逃れられない運命にあるわけです。

そこで、老化のスピードを遅くする為に、スキンケアで取り入れたいのが、活性酸素を抑えて肌の酸化を防ぐ「抗酸化成分が配合された化粧品を使う」ことです。また「サプリメント」からの摂取も効果的です。

今は特にシワやたるみが気になっていなくても、早めに対策を講じていると、今後の肌の老化を遅くさせることができます。特に抗酸化力が低下を始める30代には、早めの対策が欠かせません。

では、実際に抗酸化成分とは、どのようなものがあるのでしょうか?化粧品やサプリメントで良く見かける、「抗酸化成分」についてまとめてみました。

シワ・たるみの老化予防に効く「抗酸化成分」

1.ビタミンC誘導体

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ビタミンC誘導体とは、ビタミンCが肌に吸収されやすいように形を変えたものです。コラーゲン生成や新陳代謝を促進して、肌の弾力やハリを保つだけではなく、美白作用や抗炎症作用などもあり、エイジングケアに欠かせない成分です。


化粧品には「ビタミンC誘導体」ではなく、

  • リン酸アスコルビルMg
  • リン酸アスコルビルNa
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
  • パルミチン酸アスコルビル
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
  • パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
などの名称で配合されています。

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