2017年9月15日 12:00
ダイエット&デトックス!”食べても”「太らない体質」になる方法は?
常温かやや温かい水をゆっくりと飲み、休養モードになっている腸を活動モードへと切り替えます。
朝食にはフルーツ
水分を摂取したら、少し時間をおいて朝食を食べます。エネルギー源をしっかり補給しながら、腸に負担をかけないものとして「フルーツ」をおススメします。食物繊維や水分が豊富なフルーツは、便秘の予防・改善にも役立ちます。
夜編
基本の食事は「たんぱく質」+「たっぷりの野菜」です。夜は、エネルギー源の補給がそれほど必要ない時間帯です。寝ている間の疲労回復に備えて、筋肉や肌細胞の原料であるたんぱく質を積極的に摂取しましょう。併せて、食物繊維や消化・吸収のはたらきをサポートするビタミン類を摂取することで、腸への負担を減らして、腸のはたらきを高めやすくします。
入浴後の腸活マッサージ
ガスが溜まってお腹が張っている場合には、血流が良くなっている入浴後にマッサージをするのがおススメです。おへその周り指3本分ほど外側を、時計回りにゆっくりと揉み込みます。
右手の人差し指・中指・薬指の三本をおへその下に置き、圧力をかけながらその場でくるくるとマッサージします。少しずつ位置をずらして、おへその周りをぐるりと一周します。