2017年10月20日 12:00
30歳超えたら!「リキッドファンデ」に切り替えるのがオススメ!3つの理由
年齢とともに肌の保水力は低下し、ぷるぷるからかさかさお肌に傾いていきます。意識して水分を足していかないと、20代のときのようななんにもしなくても綺麗な肌はたもてません。その代わり、きちんとお手入れすることで、若い時よりも綺麗で品の良い雰囲気を出すことはできます。
30歳をすぎたら、できるだけ手を抜かずに、アイテムを減らしたとしても、ひとつの工程を丁寧に仕上げることで上品な肌をつくることができます。そのためには、まず水分を足してあげることが大切です。保水力がなくなってきているので、意識してまめに水分を足していきましょう。まずはスキンケアのときに、いつもよりも余計に化粧水をつけるようにしてみましょう。これだけでも、かなりしっとり感が変わってくるはずです。
「粉ファンデ」に”奪われる”水分
粉ファンデはさらっとした質感で、脂っぽさを消してくれますが、その分油分と水分を奪ってしまう要素も持っています。粉ファンデはかなりしっとりしたものを使っても、粉であるため、どうしても乾燥させる性質を持っています。皮脂分泌の多い20代のうちは、皮脂と混ざりあってうまくなじんでくれますが、30代になってからの粉ファンデは乾燥したり、よれたりしがちに・・・。