2017年10月29日 20:00
【専門家が解説】なんだか“肌がくすんでいる”のはこのせい?見直したいコト8つ
鏡を見ると、なんだか肌がくすんで見える……。こんな経験ありませんか?季節は秋冬に入り、欲しいのは透明感のある白肌。肌のくすみの原因になることを見直して、触れたくなるやわらかい発光肌をめざしましょう。
1.うっかり日焼け
夏が終わり、UVケアが甘くなってはいませんか?紫外線は年中降り注ぎ、秋も強烈な紫外線が肌にダメージを与えています。
油断せずにUVケアを怠らないのはもちろん、夏に日焼けをした人は、紫外線ダメージで肌が傷つき、乾燥しやすくなっている可能性があります。
空気が乾燥する秋は、ただでさえお肌が乾燥する季節。保湿を念入りにしないと、肌のキメが乱れたままで、肌のくすみの原因になっているかもしれません。
2.ターンオーバーの乱れ
紫外線、不規則な生活などで、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が溜まっていると肌がくすんでみえてしまいます。
28日周期で肌が生まれ変わるともいわれていますが、年齢によってその周期はどんどん伸びていきます。
20代で28日、30代で40日ともいわれますが、生活習慣によってはもっと長そうな気がしてきませんか?
肌のターンオーバーを正常にすることは、肌のくすみ改善だけでなく、シミやニキビができにくいなど、美肌を保つことになります。