2017年11月17日 18:00
「くすみ」は種類別に”お手入れ方法”が違う!?正しいケアで若々しく!
くすみができてしまったからといって、闇雲にスキンケアするのはNG。自分のくすみのタイプを見極めて、正しいケアをしてあげましょう。若々しさを取り戻せるはずですよ。
まずはどのタイプの「くすみ」なのかをセルフチェック!
くすみの種類を簡単にチェックする方法があります。まずは鏡を見ながら、自分のタイプを見極めてくださいね。
ひじやひざ、かかとなどにできるような感じで、灰色がかっている方。こちらはAタイプです。肌のキメが乱れていてツヤや透明感がないと感じる方はBタイプ。
青黒く、血色が悪い方はCタイプです。Dタイプは、茶色っぽいくすみ方をしている方。最後は、肌に色ムラがあり、黄みがかっているEタイプです。
どのタイプか識別できましたか?それでは、タイプごとに原因とお手入れ方法をご紹介します。
「くすみ」タイプ別お手入れ方法
Aタイプ:灰色がかったくすみ
こちらは「角質肥厚型」。原因は、ターンオーバーの乱れです。対策は、ターンオーバーを正常に整えること。AHA(アルファヒドロキシ酸)、リンゴ酸といった成分が配合されたピーリング剤、パパイン、プロアテーゼなどの酵素を使ってみましょう。
スクラブ洗顔やピールオフパック、ふきとり化粧水も試してみて。