2017年11月17日 18:00
「くすみ」は種類別に”お手入れ方法”が違う!?正しいケアで若々しく!
ただし、刺激が強いため毎日の使用は避け、スペシャルケアとして使うこと。また、使用後はしっかりと保湿をしてください。極度な乾燥肌の方やアレルギーがある方は、自己判断で使用せず、皮膚科に相談した方が良いでしょう。
Bタイプ:肌のキメが乱れていてツヤや透明感がない
加齢や乾燥でキメが乱れて肌表面に凹凸ができてしまっている「乾燥型」です。凹凸に光が乱反射することで、肌がくすんで見えるのです。乾燥が原因なので、保湿に力を入れることが大切。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸といった保湿成分が配合されている化粧品を使ってみて。
普段使っている化粧品に保湿美容液やパックなどを取り入れてみても良いでしょう。
Cタイプ:青黒く、血色が悪い
ズバリ、「血行不良型」です。加齢や疲労、睡眠不足が原因となります。血行が悪くなり、肌がくすんでしまうのです。血行を良くするために、マッサージやホットタオルを試してみましょう。バスタイムもシャワーにせず、しっかりとお湯に浸かってくださいね。
美容成分としては、カプサイシンやビタミンE誘導体、炭酸などが効果的です。こういった成分が配合されている化粧品でケアしましょう。