2017年12月18日 12:00
冬の"メイク崩れ"はどう直す?!お悩み別「リカバリーテク」
何度涙を拭いてお直ししても、風が吹けばまたメイクが滲んでしまうと悩むはず。また、きちんと対処してから直さないと、「塗った瞬間滲む」なんて悲しいことになってしまいます。
①滲んだメイクと涙を綿棒で優しくオフ
まずは、綿棒を使って滲んで汚くなってしまったアイメイクのオフを。このとき、メイクがすんなり落ちないときは、ベースメイクをオフしたときと同じく乳液の油分を使いましょう。
そして、メイクがオフできたら、新しい綿棒で涙の水分も吸い取って。水分が残っている状態では、何度メイクをしていも上手くいきません。
②ベビーパウダーで濡れた目尻をカバー
メイクオフが完了したら、ベビーパウダーの出番です。こちらを綿棒もしくは細いブラシにつけ、目尻にのせましょう。
乳液の油分を抑えるほか、濡れたまぶたをフラットにする効果あり!
もし、ベビーパウダーがなければフェースパウダーでの代用も可能です。
こちらも、乳液と同じくコンタクトケースに入れるとかさばらずに持ち運べますよ。
涙・乾燥でアイラインが引けない
締め色シャドウ・ジェルアイライナー
涙を流しすぎたり、あまりに乾燥してしまったりすると、まぶたのキワが「荒れる一歩手間」