2018年1月31日 06:00
「自分色」をつくろう!自分の“イメージカラー”をつくって個性を引き立てよう!
あまりビビットなカラーは服に取り入れにくいという場合は、アクセサリーで工夫するとよいでしょう。
有名人がいつも同じ服を着ているのは理由がある
有名人の中にはいつも同じ格好で公の場に出てくる人がいます。かつて「スティーブ・ジョブズ」がいつも黒のタートルネックであったり、「ときめく、片付けの魔法」で有名な近藤麻理恵さんが毎回白のスーツで登場するのは、印象付けをねらっている部分もあるでしょう。
この人と言えばこれ!!といった服を決めることで、毎回違う服や髪形でいるよりも、覚えてもらいやすくなります。
漫画のキャラクターも同じ服
同じように漫画のキャラクターも、毎回同じ服を着ていることが多いですね。あれらも強烈なキャラクター付けのために行っていることが多いのです。また、そのキャラクターのイメージカラーがある場合も多く、着替えをしても同じような色の傾向でまとめて、同じような印象を保つようにされています。
この人はこれ!という格好で記憶に残りやすくなる
この人はこれ!!という印象をつける、カラーとアイテムを決めてしまいましょう。これを特定の場面、例えば仕事で人前で話すときなどは決まって着用することで、自分の印象をうまく操れるようになります。