2018年2月18日 16:00
春から新社会人の方必見!!“きちんとして見える”ファーストオフィスメイク術
人はいっそナシで
メイクが濃く見える原因は、「アイライン」。太すぎたり、長すぎたりするのはオフィスメイクには適しません。細く短く、まつ毛の生え際を埋める程度にしましょう。
メイクが苦手で、ラインがガタついてしまう方や細く引けない方、引いてもにじんでしまうという方は、アイラインを引くのをやめても良いくらい。
アイシャドウの締め色で目のフレームを強調し、マスカラをまつ毛の根元から塗ってあげるようにするだけで、印象的な目もとは作れます。
メイクを濃く見せる要因は、何を隠そうアイライン。悪目立ちするくらいならば、最初から引いていないに限ります。
チークカラーは肌になじむ色を選ぶ
濃すぎは子供っぽい印象に
2018年は、“チークレスブーム”がやや落ち着いてはきているけれど、それでも、濃く主張する発色は流行らないし、なにより社会人には不向き。
“ファンデーションで消えてしまった血色”を補う程度に、ふんわりと入れるようにしましょう。
ブラシにチークを取ったあと、ティッシュや手の甲で、いったんオフして頬にのせるようにすると、色味の調節が可能です。
濃くなりすぎてしまったと思ったら、上からフェースパウダーを重ねることで、発色の調節を。