2018年2月25日 16:00
まるで「すっぴん肌が綺麗な人」のよう!“素肌感”を出すベースメイクの方法
このときも、完全に隠すことを考えて何度も重ね塗りすると、部分的に厚塗りになった結果、かえって悩みが強調されてしまうので気をつけて。
お悩み部分とそうでない部分の境目をぼかすイメージで塗ると、さり気なく悩みのカモフラージュができます。
⑤ルースパウダーはテカリが気になるところに部分のせ
ベースメイクの仕上げは、メイクくずれを防止するためのルースパウダー。こちらも、ファンデーションと同じく顔全体に塗ってはいけません。最近のファンデーションは、肌にのせると表面にベタつきが残らず、サラリとした質感に変化するものが多いため、むしろ、パウダーを重ねなくても良いくらい!
オイリー肌さんやメイクくずれが心配な方は、テカリやくずれの気になるTゾーンのみに優しく少量をのせましょう。眉やチークが消えやすい方は、そのポジションにも重ねると、モチがアップします。
せっかく①~④を意識しても、⑤でパウダーを厚く塗りすぎてしまうと、全てが無駄になり「厚塗りメイク」に見えてしまうのでご注意を。
塗りすぎない・隠しすぎない「すっぴん肌よりややきれい」が落としどころ
自分の肌に合ったコスメ選びと塗り方で“素肌感”をゲットせよ
近年のトレンドである「“素肌感”のあるベースメイク」