2018年4月7日 12:00
ダイエットしてるのに!いつのまにか脂肪が増える習慣5つ
しかし、そのような痩せ方は健康的とは言えず、かえって体調を崩してしまいダイエットができなくなったり、不健康な痩せ方をしていくリスクがあります。
そして、ただ食べる量を減らしても、甘いものやカロリーの高いものを食べていては、その蓄積でどんどん脂肪が増えていきます。
栄養バランスを考えた健康的な食生活を送っていれば、無駄に甘いものなどを欲しがらなくなり、より痩せやすい体質へと導くことができるのです。
空腹の時間が長い
一般的な食事は、朝昼晩で1日3食がいいとされています。しかし、人によって仕事の都合や生活スタイルが違うため、その3食を摂る時間にはバラつきがでてきますよね。
たとえば、きちんと朝昼晩で3食の食事をして間食をしていない人でも、食事と食事のあいだに時間が空きすぎると、脂肪や糖を吸収しやすくなったり、急に血糖値が上がってしまったりと、太る原因をつくりかねません。朝食は8時から、昼食は13時から、夕食は18時からなど、食事と食事のあいだに時間が空きすぎないような食生活ができる人は、1日3食が妥当なのかもしれません。
しかし、どうしても食事と食事のあいだにたとえば7時間や8時間など大きく時間が空いてしまうようなら、血糖値の上がりにくい食材で間食を挟んだりするのも、太りにくい食事のコツでもあるのです。