2018年5月11日 10:00
日焼けのケアを内側からも!日焼けに影響する食べ物とは?!
そして、ビタミンAに変換することもできるので、ビタミンAの肌の新陳代謝を高める働きも担ってくれるのです。
肌のエイジングにはとても重要な栄養源だと言えます。積極的に摂取していきましょう。
アセロラ
出典:byBirth
皆さんもご存知の通り、アセロラはビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCは、シミやそばかすを作るメラニンのもとであるチロシナーゼの働きを阻害する効果があります。オレンジやグレープフルーツにもビタミンCが多く含まれていますが、先ほどもご紹介したように光毒性の性質上、夜などにはおすすめです。
また、アセロラは食品の中でもビタミンCが特に豊富です。ビタミンCは体の中に溜めておくことができないビタミンですので、日常的に意識して摂取するのがおすすめです。
出典:byBirth
昔は気にならなかったという方でも、肌の悩みが出てくるとやはり日焼けは気になりますよね。肌の老化の原因は、約8割が日焼けからきていると言われています。ですので、やれることはやっておきたいですよね。外側からも内側からも日焼けを対策することで、よりメラニンの産生を含めた肌の老化をとどめられるはずです。
日焼けをしっかり予防することで、きっと5年後10年後の自分が変わってきます。ぜひ食材にも意識してみてくださいね!
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