2018年5月20日 12:00
メイクアップにも使える♡とっても身近なツールの使い方をお教えします
点々とある頬などのシミにも、綿棒にコンシーラーを少量取って塗っていけば、気になる部分をピンポイントで隠せて便利です。眉毛の下にうっすらと入れるハイライトも、綿棒を使えばブラシやチップよりもさらに細かく入れられます。
メイクしたあと、時間の経過で滲んでしまったマスカラも、綿棒なら手早くオフ出来ます。
ポーチに一本、個包装の綿棒を入れておくと便利ですね。
ビューラー
出典:byBirth
マスカラを塗る前に使うビューラー。ビューラーは自分で思っているより、汚れが溜まっているのをご存じですか?
アイシャドウ→ビューラーの順番でメイクをしている人が多いと思います。ビューラーはまぶたにグッと押し付けてカールさせるので、アイシャドウがとても付きやすいです。まぶたが付く部分の汚れは拭きやすくて良いのですが、ゴムの部分、意外と汚れていますよ。
ゴム周辺をきれいにしようと思っても、拭いているとゴムがずれたり、ぽろっと取れたり。そんな時、私は惜しみなく新しいゴムに交換しています。新しいゴムは少しの力でまつ毛が上がるので、まつ毛への負担も少なくなります。
衛生面や、きれいなカールを作る為にも、替えゴムはこまめに取り替えましょうね。