2018年5月24日 12:00
骨量・質の低下は“老け”の原因に…食生活の見直しはじめませんか?
をあまり摂取しない
大豆製品(豆腐・納豆・豆乳など)をあまり摂取しない魚の摂取回数が週2回以下動物性たんぱく質(肉、魚、牛乳、卵)をあまり摂取しないたばこをよく吸うお酒をたくさん飲む学生時代は文化部所属だった運動習慣がない日光にあたる時間が少ない・天気が良くても外に出ない仕事はデスクワーク主体過度なダイエットをしたことがある細身な体格家族に骨粗しょう症になった人がいる当てはまった数が、3つ以上ある人は、骨が弱くなっている可能性があります。食事から骨量対策をはじめましょう!
骨にGOODな栄養素とは
出典:byBirth
年齢を重ねるにつれ、骨量は減少していきます。20代・30代のうちから骨を意識した食生活で対策をしましょう。
骨量・質をキープするには、骨の材料となる栄養と、それを体に吸収するのをサポートする栄養を摂取するのがポイント。骨の形成に役立つ栄養をCHECKしておきましょう。
カルシウム
出典:byBirth
骨粗しょう症を予防するには、1日700~800mgのカルシウムが必要です。牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、カルシウム吸収率が高いので毎日摂取するのが○。
1日200mlの牛乳が目安です。