2018年6月2日 16:00
「メイク技術」を上げたい!美しくなるには向上心を持とう
いつもメイクを濃くしすぎる傾向にあることに気付けたり、ファンデーションの塗り方が雑なことに気付けるかもしれません。友達にメイクをする機会はなかなかないかもしれませんが、メイクをし合いっこして楽しみながらやってみると友達から良い刺激を受け、技術をもっと上げたいと思えるかもしれないですよ。
メイクブラシを使い分ける
出典:byBirth
メイクをする時は全部付属のブラシしか使わないというのであれば、もっとブラシにこだわってみましょう。もちろん付属のブラシでもメイクはできますが、よりキレイに見せるのであれば用途に合わせて使い分ける方が良いのです。
アイシャドウやチークにもともと入っているブラシは、あの容器に収まる大きさに作られているので、とても小さいですよね。そのためうまく頬に乗らなかったり、ブラシが裂けてくることなんかもあります。もっとメイク上手になるなら、1本ずつ独立した大きなサイズのブラシを使うと良いでしょう。
持ち手が長いだけでもだいぶ感覚が変わります。
さっと大きく広げられて、一度塗りでもキレイに発色してくれたり、密着度も上がります。ファンデーション用のブラシなら、ブラシの硬さが他とは違ったり、より肌にのせやすい形になっていることもあります。