2018年11月13日 14:00
顔のたるみやほうれい線に愕然としたあなたへ!表情筋トレーニングで上向き肌をかなえよう
これは顔も同じです。筋肉量が減れば、皮膚を支える力が弱くなるので、顔がたるみにつながるのです。
悪い姿勢
猫背などの悪い姿勢は、表情筋をたるませます。猫背のように肩が前に丸まって、あごを突き出す姿勢は、肩甲骨周辺の筋肉・僧帽筋を使っていない状態。筋肉は使わなくなると衰えるので、姿勢が悪いと僧帽筋がどんどん衰えてしまいます。
実は、この僧帽筋は表情筋とつながっていて、顔を引き上げる役割がある筋肉。僧帽筋が衰えると表情筋もゆるんでしまい、たるみにつながってしまうのです。
PCやスマホなどデジタル機器を操作する時間が長い人ほど注意!つい肩が丸まって、あごを突き出した姿勢になっていませんか?
無表情
1人で何かに集中しているとき、あなたはどんな表情をしていますか?映画鑑賞や読書など、感情を揺さぶられれば表情が変わることもあるでしょう。しかし、デスクワークやスマホを操作しているときは、無表情が多くなりがち。口角も下がって、こわーい顔になっているかもしれません。表情筋は、顔の細かい動きを司っているので、無表情でいる時間が長いと、どんどん衰えてしまいます。
表情筋トレーニングのメリットを知ろう
出典:byBirth
表情筋を鍛えると、皮膚を引き上げる力がUPして顔のたるみやしわなど、老けて見える要因を目立たなくできます。