2018年12月13日 20:00
冬も同じスキンケアで大丈夫?理想の美肌になれるケア方法
体調が悪いときに消化にいいものを食べるように、その時の肌の調子に合ったスキンケアをこころがけましょう。ルーティーンケア用、肌トラブル用、特別なケア用と3パターンほどの使い分けがあれば安心です。
コットンやブラシではなく、思い切って「手」で!
化粧水をコットンにのせて肌に滑らせると、摩擦が起きて肌の負担になります。コットンは、パックの用途で使うのがベストで、肌の上で滑らせると肌荒れを引き起こす可能性もあります。
ベースメイクにブラシやパフを使うと、ムラなく塗れる利点もありますが、衛生的でなく肌の負担になることも。体温であたたかく、細かく動かすことのできる「手」は、基礎化粧の最強ツールです。
オーガニックコスメが安心とは限らない!
「ナチュラル」「自然派」という言葉を聞くと、オーガニックコスメが肌によさそうなイメージを持つ方は多いでしょう。
しかし、スギやヒノキの花粉症に悩まされる人も多いように、自然由来の成分が免疫反応を引き起こす可能性もあります。肌が弱くなっている冬の肌こそ、肌の様子をみながら使用してみてくださいね。
冬でも日焼け止めを塗ろう!
美肌の基本は、日焼けをしないこと。