そうすると鍛えた部位が引き締まるようになるのです。
3. 成長ホルモン効果が期待できる
成長ホルモンとは肌細胞の回復や筋肉の合成、代謝を向上させる役割があります。スロートレーニングでは高負荷の筋トレと同じように乳酸がでるので、普段よりも「成長ホルモンの分泌」が増えるのです。
4. 女性でも安全に鍛えられる
ダンベルやバーベルを使わなくても同じくらいの効果が得られるので、女性でもケガのリスクが少ないので安全に筋トレができます。
スロートレーニングのやり方
それでは具体的なやり方をご紹介します。動作にかける時間がポイントになるので、意識してみてくださいね!
例:腕立て伏せの場合
腕立て伏せの姿勢になります。「3秒」かけて腕を曲げて胸を床に近づけます。「3秒」かけて腕を伸ばします。5回繰り返します。曲げ伸ばしにそれぞれ3秒ずつかけますが、別に3秒という決まりはないので、長い時間できるなら10秒かけてもOKです!
ポイント
曲げ伸ばしは各3秒以上なら何秒でもいい。負荷が逃げないように、腕が伸びないようにする。どの筋トレも負荷が逃げないように持続的に刺激を与えることが大事です。スロートレーニング向けの筋トレ
最初は3秒ずつからはじめて、慣れてきたら少しずつ時間を増やしてみましょう!ポイントを意識しながらやってくださいね!
スクワット
出典:byBirth
脚を肩幅に開いて立ちます。