スロートレーニングは低負荷でも高負荷と同じくらいの効果がでるといわれています。はたしてそのメカニズムとは?今回はスロートレーニングのメリットとメカニズムをご紹介します。
筋トレをすると、どんどん身体が変わっていくので楽しくなってきますよね!しかし最初は筋肉の成長を感じていたものの、いつの間にか成長が止まってしまって、現状維持になっていることがあります。ウエイトで負荷を増やせばいいのですが、自宅ではなかなか難しいものです。
そこで今回は、負荷が低くても効果が高くなる「スロートレーニング」についてご紹介します。
スロートレーニングとは?
出典:byBirth
スロートレーニングとはゆっくりした動きで筋トレをすることで、高負荷で鍛えたときと同じ効果が得られる方法です。自重トレーニングでは負荷が軽いので、回数を増やさなければ効果がでなくなってしまいます。そうすると時間がかかってしまうので、マンネリ化してモチベーションが低下してしまうかもしれません。
スロートレーニングをすることで今までより少ない回数でも、しっかり効果がでます。特に自宅でトレーニングをしている人にとっては、時短にもなり効果も高くなるのでやってみてくださいね!
スロートレーニングのメカニズム
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低負荷でもスロートレーニングをすることで、高負荷のときと同じくらいの効果が期待できるそうです。