2019年3月27日 20:00
かかとケアは今からはじめるのが吉!つるすべかかとでサンダルシーズンを迎えよう!
と疑うのも必要です。
ただの乾燥と自己判断せず、はやめに皮膚科の受診を。
それでは、かかとのデイリーケアアイテムをチェックしていきましょう。自分が取り入れやすいケアをコツコツ続けて、サンダルを履いても恥ずかしくない、なめらかなかかとを目指してくださいね。
かかとケアは何でする?ケアアイテムのメリット・デメリット
軽石&やすり
出典:byBirth
軽石やかかと用のやすりはドラッグストアで簡単に、しかも安価で手に入るので、かかとケアに1つ持っておくと重宝します。かかとケアをほとんど行っておらず、かかとの角質が厚くなりすぎている人は、まず軽石かやすりである程度、角質を落としてから他のかかとケアにトライアルすると良いでしょう。
手軽さがメリットの軽石ややすりでのケアは、厚くなったかかとを削るケアです。角質を落としすぎてしまうデメリットがあるので注意が必要です。
お風呂に入ってふやけたかかとを、軽石ややすりで力強くこすると、本来肌に必要な角質まで落としてしまう可能性があります。皮膚が傷つき、乾燥の悪化や肌荒れなど不要なトラブルを引き起こさないよう、使い方を工夫しましょう。
お風呂でかかとをふやかしすぎず、ソフトタイプの軽石でやさしくかかとのケアをしてくださいね。