「最初は15~20回を目標」にして、余裕がでてきたら回数を増やすか、セット数を増やしましょう。
2. セット間の休憩は30秒
1セット終わったら「30秒だけ休みます」。この時間が長すぎると効果が薄くなってしまうのです。
3. 反動を使わずにゆっくりな動き
ゆっくりな動作で動いた方が筋肉の血流が促進して、効果が高くなります。これは「スロートレーニング」というやり方で、軽くても高負荷トレーニングと同等の効果が得られるそうです。
4. 毎回鍛える部位はかえる
1日目は「胸」、2日目は「脚」、3日目は「背中」というように1日1部位でローテーションしましょう。筋肉の回復が早まるので成長しやすくなります。
ちょっときつい胸のトレーニング
鍛えているときは腕ではなく、胸の筋肉の伸縮と肩甲骨の開閉を意識するようにしてください。
「バストアップと二の腕の引き締め」に効果的です。
脚上げ腕立て伏せ
出典:byBirth
腕を肩幅に開き床につけます。背中を伸ばし脚は椅子の上にのせましょう。脚の高さはなるべく高めがいいです。腕を曲げて床に胸を近づけます。肩甲骨は常に寄せているようにしましょう。床スレスレまできたら腕を伸ばします。