2019年6月21日 20:00
大人は「ブラウン」より断然おすすめ!30代にこそカラーメイクをすすめたい理由【30代のリアル美容#21】
それらに慣れていると、いきなりカラーアイテムが市場に溢れたところで、取り入れるのに勇気がいる気持ちもわかります。だけど、ここで考えてみて欲しいのが、「自分が選んでいるブラウンは本当に正解なのか」という点です。
ブラウンは皆になじみ深いからこそ、<どれを選んでも・どんな風にメイクしても>奇抜に見えることはないでしょう。だけど、素敵に見えるかと言えば、また別の話です。
ファッションで例えるなら、一見無難に見えるけれども実は、色や素材・質感・シルエット・着る人のスタイル・コーディネート…によってはとんでもなくダサく見えてしまう「シンプルな白Tシャツ」と同じ。人気の定番色だからこそ、世の中には色味・質感の違うブラウンが無数に溢れているため、ちょっと間違うだけでも全然素敵に見えないって、気付いてますか?
「そんなことない!私はブラウンが1番似合う」「オフィスは絶対ブラウンでしょ」って思っちゃいました?
出典:byBirth
「ブラウンを選べば良いってものじゃないよ!」と長々と語りましたが、ここまで読んで、「そんなことはないわ」と思っているそこのあなた。それは、
本当にブラウンが似合っているからあなたがまだ若いから見慣れているための勘違いのどれかです。