2019年7月23日 12:00
新しい食習慣、ヘルシースナッキングとは!?食べ過ぎ防止に効果あり!?
ヘルシースナッキングは、空腹感が減るため、その結果インスリンの節約にもなります。
眠気を感じにくく、集中力を高めるというわけです。
ヘルシースナッキング、どうやるの?方法は?
間食を食べる時間
午後2~3時に食べるようにしましょう!
近年、食べる時間も重要視されていて、BMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質が関係しています。
BMAL1とは、体内時計を調節したり、体内に脂肪を溜め込むはたらきがあります。BMAL1が増えると、脂肪を溜め込みやすくなるのですが、最も少なくなる時間帯が午後2~3時なのです。要するに、この時間帯に間食を食べても、体脂肪になりにくい、というわけですね!
昔から、「3時のおやつ」とよく言いますが、理にかなっているともいえますね。
1日の間食のエネルギーは200kcal未満に
間食がOKとなると、ドカドカ食べてしまいがち。1日に200kcal未満になるようにしましょう!
200kcalほど間食で食べておくと、夕食まで空腹を感じることなく過ごせます。
どんな間食を選んだら良い?
出典:byBirth
間食には、
- 腹持ちが良い(=満腹感が持続する)もの
- 食物繊維が多いもの
を選びましょう。