2019年12月3日 20:00
間食に塩味をプラスしてダイエット成功!?「セイボリーダイエット」とは!?
そんな人には、少しの甘いもの+セイボリー、という食べ方がおすすめです。もちろん、1食100kcal程度は守りましょう。甘いものと辛いものを両方食べたという満足感を得ることができます。セイボリーダイエットに向いている食品とは?どんなものを食べれば良い?
出典:byBirth
マカダミアナッツ、くるみ、枝豆、チーズ、小魚、ピーナッツ、す昆布、プレッツェルなどがおすすめです。昆布を使ったお菓子は、低カロリーで食物繊維も豊富ですね。
栄養成分表示を活用して、100kcalに相当する分を食べるようにしましょう。小魚&ピーナッツなど、1袋が小分けになっているものは、食べ過ぎ防止にもなります。
100kcalの目安
小袋になっていて、カロリーが計算しやすいものは良いですが、100kcal分の間食、というとイメージしにくいですよね。
- アーモンド11粒
- カシューナッツ10粒
- ピーナッツ10粒
- マカダミアナッツ7粒
- くるみ4粒
- プレッツェル4個
- 柿の種1/2袋
- するめいか1/2枚
- たいやき1/3個
- まんじゅう1/3個
- 板チョコ1/4枚
セイボリーを食べるときの参考にしてみてください。
間食というと、甘いものをイメージしがちですが、塩味の間食は血糖値も上げにくく、ダイエットには向いています。
ダイエットにセイボリー、取り入れてみてくださいね。
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