2019年12月31日 20:00
体や心のプチ不調はどう向き合う?乗り切り方のヒント
日中、休めないときは早めに布団へ。眠る前にTVやスマホを見るのは、熟睡の妨げになりかねません。体と心の不調があるときこそ、デジタル機器から距離を置くようにしましょう。
香りの力で気持ちをリフレッシュ
出典:byBirth
「香り」は健康に良い影響を与えると言われています。実際、植物から抽出した香りの成分・精油を用いるアロマセラピーは、病気や何らかの不快な症状のケアに用いられています。
イライラにはラベンダーやカモミール、ゼラニウム、気持ちをリフレッシュしたいときにはペパーミントやレモングラスなどがおすすめです。
また、ハーブは古来より西洋で薬草として使われており、ハーブティーは心身を整えるのに有用です。布団に入る前にカモミールティーを飲めば、気持ちが落ち着いてぐっすり眠れますよ。
精油もハーブティーも種類が豊富なので、お気に入りの香り・味を探してみてください。
つらいときには医師に相談するのも大切
出典:byBirth
「生理前の不調なんて、病気じゃない」と我慢する人もいるかもしれません。しかし、月経前症候群(PMS)や月経前不快気分障害(PMDD)という症状名があります。
体や心の不調が毎月必ずあらわれる、日常生活に支障をきたすほどつらい場合は、医師に相談してくださいね。
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