2020年1月19日 20:00
冬の超乾燥肌は洗顔方法をチェンジ!うるおいを守る洗顔方法とは
また、ターンオーバーが乱れた肌はうるおいを守れないので、乾燥がどんどん悪化してしまいます。
基礎化粧品で保湿を徹底しても肌の乾燥が良くならないと感じるなら、洗顔の見直しが必要かもしれません。洗顔は肌への負担が大きいと言われており、肌の乾燥状態を左右するからです。
冬は特に外気の乾燥が厳しいシーズンです。肌コンディションを立て直すためにも、一度洗顔の見直しをしてみませんか?
洗顔は「うるおいを守る」が基本
出典:byBirth
肌の乾燥が悪化する冬は、アミノ酸系などのマイルドな洗浄力の洗顔料がおすすめです。
おだやかな洗浄力のため、「角質がたまりそう」と感じるかもしれません。確かに、古い角質の蓄積は、肌の透明感低下だけでなく、ターンオーバーを乱す原因になります。
しかし、古い角質を落とすために強い洗顔料を使用するのは、かえって肌の乾燥を進ませかねません。
うるおいを守る洗顔&基礎化粧品で保湿を続けて肌の乾燥状態が落ち着けば、ターンオーバーが整うので角質をため込まない肌を育めます。
マイルドな洗浄力で角質ケアが物足りない場合は、月に数回クレイパックを取り入れるのがおすすめです。クレイパックは、肌のうるおいを守りながら、古い角質や汚れを吸着して取り除いてくれますよ。