2020年3月18日 16:00
薄毛の原因になる?頭皮ニキビを予防して健やかな頭皮環境をキープ
お湯洗いだけで、頭皮の「汚れ」や「皮脂」を7割くらい落とせると言われています。
ただし、熱いお湯はNG。熱いお湯で洗うと頭皮の皮脂を落としすぎてしまい、頭皮が乾燥することで皮脂の分泌を増やします。そのため、シャンプーをするときは「ぬるめのお湯」で洗うことが大切です。
シャンプーを泡立てて頭皮を洗う
洗髪するときは、シャンプーをきちんと泡立ててから頭皮につけることが大切です。頭皮につけてからシャンプーをグシャグシャと泡立てると、頭皮に刺激を与えてバリア機能が低下してしまいます。
頭皮のバリア機能が低下すると頭皮ニキビができやすくなるため、シャンプーはしっかりと泡立ててから使いましょう。
しっかりすすぐ
シャンプーで洗った後は、しっかりすすぐことが重要です。
すすぎ残しがあると頭皮ニキビを増やしたり、悪化したりする原因になるため、シャンプーの2倍くらいの時間をかけてすすぐことが大切です。
リンスやコンディショナーを頭皮につけない
シャンプーの後はリンスやコンディショナーを使うと思いますが、頭皮につけないように気をつけましょう。リンスやコンディショナーが頭皮についてしまうとアクネ菌のエサになり、頭皮ニキビの原因になります。