2020年3月24日 08:00
たった5分!ベッドの上でできる朝ストレッチで心も体もキレイに
すでに体のコリがある場合には、悪化してしまうことも。
朝ストレッチには、こり固まった筋肉をほぐす効果があるため、腰痛や肩コリの解消につながります。
精神が安定する
出典:byBirth
ストレスや睡眠不足などによって自律神経のバランスが乱れると、精神が不安定になり「軽いうつ症状」を引き起こす場合があります。
自律神経には、日中に優位にはたらく「交感神経」と、夜に優位にはたらく「副交感神経」があり、このバランスを保つことが重要です。
朝ストレッチをすることで血流がアップすると、交感神経が優位になって活動モードになります。日中の交感神経が正常にはたらくと、夕方以降の副交感神経も正常にはたらき、自律神経のバランスが整って精神を安定させる効果が期待できるのです。
ベッドの上でできる朝ストレッチのやり方
では、ベッドの上でできる朝ストレッチを5つご紹介します。
目が覚める「伸び伸びストレッチ」
まずは、超簡単なストレッチからご紹介。起きた瞬間にベッドの上でグーっと伸びをするだけ。伸びをするとあくびが出ますが、実は、あくびをすると目が覚める効果があります。
出典:byBirth
ベッドの上で仰向けになり、両手を頭の上に伸ばします。