2020年5月8日 20:00
人に会わない今だから!「何もしないが勝ち」と仮説を立てて荒療治を試みた【30代のリアル美容#46】
であるのに対し、ボディケアは美容の仕事をしているとは思えない適当さである自分。
しかし、顔はカサカサ、ボディはしっとり。33歳だけど、まだまだシャワーの水だって弾きます!
これはどういうことなのか。そう、すでに皆さんお察しのように「何もしない」方が良いのではないか?という仮説が私の脳裏に浮上。
考えてみれば、すっぴんで過ごしていた中高生の頃は、所属していた水泳部の練習後もスキンケアをしたことなんてないし、修学旅行や合宿にだってスキンケア製品を持参していた記憶はありません。そしてもちろん、顔が乾燥していた記憶もないのです。
「なぜそんなケア不足でも乾かなかったのか」
その答えは、日焼け止めを塗った日以外はクレンジングをすることなく、今のボディレベル(ボディソープで洗うだけ)しか、「洗う」ことをしていなかったからなのではないでしょうか。
一方今はというと、毎日しっかりメイクをしているのだから当たり前に、クレンジングも洗顔もしっかり行っています(私のアイメイクが濃くて、そのクレンジングと摩擦が、目元の肌年齢を高めている原因に違いない話は【30代のリアル美容#3】参照)。
これらのことからたどり着いた結論は、「せっかく家にいる今、過剰なメイクとそれに伴うクレンジングを止めれば、顔の水分と油分が復活するのではないか!?」