2020年4月22日 16:00
赤み肌さん必見!肌を優しくいたわる重要ポイントとは?
また、ベースメイクを仕上げる時も肌を撫でるように馴染ませ、ブラシも必ず柔らかいものを選びましょう。ブラシでも刺激を与えてしまうことになります。
他にも、メイクを直す時、頬杖をつく時、頬を触るのが癖になっているなどとにかく肌に触れるときは、力を入れずに「触れる」ことを意識して、摩擦ゼロを目指しましょう。
水分と油分のバランスを保つお手入れを心がける
バリア機能を高めるには、水分と油分のバランスを整えることが基本です。水分と油分のバランスを整えるために、乾燥肌の方は化粧水や乳液、パックなど自分の乾燥具合に合わせてアイテムを駆使しましょう。
オイリー肌の方は、水分が足りていないことが多いので、とにかく化粧水をたっぷり使用し、水分が逃げないようさっぱりタイプの乳液やジェルクリームを使ってバランスを整えましょう。
肌に急激な温度変化を与えない
よくある肌のお手入れ方法として、「冷水で毛穴を引き締める」「ホットタオルで温めて、毛穴を開かせ汚れを落としやすくする」といったものがあります。
適度にするぐらいであればあまり問題はありませんが、急激な温度変化は肌への刺激になってしまいます。
ホットタオルで温めた後、すぐに冷水で肌を冷やすなどを繰り返していると、赤みの原因となりますので頻繁にするのは控えてくださいね。