2020年6月12日 16:00
オイリー肌だと思ってない?インナードライ肌の見分け方とスキンケア
美肌をつくる「女性ホルモン」は、年齢とともに分泌量が減っていきます。それに加えて睡眠不足が重なると、さらにホルモンバランスが崩れ、肌のターンオーバーが正常に行われなくなります。
すると、古い角質が除去できなくなることで肌がゴワつき、乾燥を招くことでインナードライ肌になってしまうのです。
インナードライ肌の正しいスキンケア
インナードライ肌は、間違ったスキンケアによってどんどん悪化していきます。正しいスキンケアで、インナードライ肌を改善していきましょう。
洗顔やクレンジングで肌に負担をかけない
出典:byBirth
インナードライ肌の人は皮脂のベタつきが気になると思いますが、洗顔やクレンジングでゴシゴシ洗うのはNGです。できるだけ肌に負担をかけないことが大切なので、洗顔料はしっかり泡立ててからやさしく洗顔しましょう。
また、オイルタイプやシートタイプのクレンジングは肌の乾燥を招くため、クリームタイプなどを使うのがおすすめです。
低刺激の化粧品を選ぶ
インナードライ肌の人は、大人ニキビができやすかったり、ターンオーバーが乱れることで肌のバリア機能が低下したりしています。
つまり、肌が乾燥しているだけでなく、肌が敏感な状態になっているため「低刺激の化粧品」