2020年7月6日 10:00
夏のベースメイク【モチ・仕上がり・簡単】何が正解?
メイクをした後にすぐテカる、でもなんだかお肌は乾燥しているような感じがするのに…そう思ったあなたは、インナードライ肌です。インナードライは、肌の内側の水分は不足していますが、それによって肌表面は皮脂でべたつく状態のお肌をいいます。
2. 紫外線
季節の中でも一番に紫外線量が多いのが、夏の時期。地表に届くUVA・UVBの紫外線の影響はご存知の通り、お肌に多大な影響を及ぼします。しみ、しわやたるみ、乾燥などです。夏の時期は冬と同じような紫外線対策ではなく、少々強力な対策をして、お肌を万全に守ることが大切です。
3. バリア機能の低下
屋外の気温と室内の気温差が激しくなると、肌のバリア機能が低下します。私たちの皮膚には、外側からの異物の侵入や攻撃などから肌を守る働きと、体内の水分を保つ働きがあります。この役割を担っているのが“バリア機能”です。
バリア機能が低下すると、体内の水分が外に逃げて乾燥しやすくなったり、細菌や刺激物が侵入することによって肌が炎症を起こしたりします。崩れ知らずのベースメイク方法とポイント
出典:byBirth
1. バリア機能を整えて、できるだけ保湿をする
夏のベースメイク崩れを防ぐ方法として、最も重要なことは、“バリア機能を整える”こと。