2020年12月22日 20:00
肌の水分量をあげる方法!プルプルもっちりのうるおい肌を手に入れよう!
また、触るとカサつきがひどく肌荒れが起こりやすくなり、そのまま放置するとさらに状態が悪化し、小じわやシミなど肌老化に繋がっていきます。
肌を美しく健康に保つには、水分量を十分に蓄えることが非常に大切です。
肌の水分量が減る原因
肌の水分量が減る原因は次の4つが考えられます。
加齢
年齢を重ねると、NMFといわれる天然保湿因子が減少するため、肌の水分量が減り乾燥しやすくなります。また、加齢によって細胞が衰え、コラーゲンの生成機能が低下することで、水分量が減りハリのない肌になります。
肌へのダメージ
紫外線や誤ったスキンケアによって肌の細胞が傷つくと、細胞内の水分が出てしまい肌の水分量が減少します。
生活習慣の乱れ
バランスの悪い食事や睡眠不足など生活が乱れると、血流やリンパの流れが悪くなります。すると、肌に栄養や酸素が十分にいきわたらないため、健康な細胞が生まれず水分量の低下に繋がります。
空気の乾燥
空気が乾燥すると、肌内部の水分を蒸発しやすくなります。とくに、冬は気温も湿度も低下して空気の乾燥がひどくなるため、肌の水分量も急激に減少していきます。
肌の水分量をあげる方法
出典:byBirth
肌の水分量は、体の内側と外側からアプローチすると効率よくアップします。