2021年1月24日 12:00
春までに冬の間に付いてしまった脂肪を落とす!「特別ダイエットプログラム」公開!
といった背中全体の筋肉に効かせることができます。広背筋に効かせるコツは、ダンベルもしくはペットボトルを、肘で引き上げるようにすることです。
10回を1分間の休憩を入れながら、3~5セット行ってみましょう。
(4)腕立て伏せ
出典:byBirth
壁と向き合い、肩の高さよりもやや低い高さに両手を壁に付いて、肩幅よりもやや広めに手幅を広げます。頭から足までを一直線にしたまま、息を吸いながら上腕部を開いて手と手の間に胸がくるようにし、息を吐きながら上腕部を閉じるという動作を繰り返すことで、胸の筋肉である「大胸筋」と腕の筋肉である「上腕三頭筋」に効かせることができます。ポイントは手の位置です。肩幅よりもやや広めに広げることで、上腕部の「開いて閉じる」という動作が可能になり、ターゲットとなる大胸筋に効かせることができます。また、肩の高さと同じだったり、それよりも高い位置に手を置くと、肩への負担が大きくなってしまいます。
そのため肩よりも低い位置に手を置くようにします。
足を壁から遠ざけるほど強度がアップします。10回を1分間の休憩を入れながら、3~5セット行います。
慣れてきたら、壁から“卒業”して、床に膝を付いて行う腕立て伏せを行ってみましょう。