2021年7月14日 20:00
シミができたらどう対処する?シミの原因とタイプ別のお手入れ方法をチェック!
特徴として、赤みがあったり、黒系であったりさまざまで、他のシミよりも目立ちやすい傾向があります。気になって触ってしまったりすると、それが刺激となってしまうため、洗顔の際にはできるだけ肌をこすりすぎないよう、優しく包むようにケアしましょう。
炎症後にはできるだけ紫外線対策を行うようにしましょう。また、お肌のターンオーバーが正常に行われるよう、保湿、睡眠、食生活、適度な運動なども心掛けていく必要があります。
肝斑(かんぱん)
肝斑は主に女性ホルモンの乱れが原因となって発生すると言われています。特に40歳以降の更年期の女性に起こりやすいです。
特徴として、薄茶色の大きなシミが、「頬骨周辺」に左右非対称でぼんやりと広がっていることが挙げられます。
もしかしたら肝斑かも、と思った時はUVケアでできるだけ紫外線を防ぐことを心掛けましょう。
また、洗顔時はこすりすぎないように、できるだけ優しくしましょう。
肝斑は内服薬のトラネキサム酸が効果的であると言われています。肝斑かもしれない、と悩んだときは、自己判断せずに皮膚科へ相談に行きましょう。
ターンオーバーを正常化するには?
出典:byBirth
できてしまったシミを改善するためには、上でご紹介した方法の他、ターンオーバーを正常化させることも大切です。