2021年7月14日 20:00
シミができたらどう対処する?シミの原因とタイプ別のお手入れ方法をチェック!
シミが目立ち始めたらどう対処する?
出典:byBirth
お肌の悩みとなりやすいシミ、実は1種類だけではないことを知っていますか?シミのタイプは大きく分けて4種類存在しており、各タイプでお手入れ方法がやや異なります。
シミにはとりあえず美白化粧品、といったイメージがありますが、シミの種類によっては効果が表れにくい場合があります。
年齢を重ねてお顔のシミが気になり始めた時は、まずシミの種類を把握し、お手入れ方法をチェックしましょう。
シミには4種類ある!各タイプの特徴と原因は何?
シミの有無は、お顔の印象を大きく左右し、シミによって実年齢より上に見せてしまう可能性があります。シミが出来てしまったときの各タイプの特徴や対処法をチェックし、普段からUVケア対策でシミ予防をしておきましょう。
老人性色素斑
一般的に最も多くイメージされるタイプのシミです。紫外線を浴び続けたことや、メラニンが蓄積することが原因となってできます。
特徴としては、数ミリから数十ミリ程度のバラバラのサイズで、丸い色素斑です。
紫外線を浴びやすいお顔の「頬骨付近」、身体では「腕」や「手の甲」などにできやすいと言われています。