2021年9月20日 16:00
肌の赤みを抑えるスキンケア方法!色むらのない均一な肌色を取り戻そう!
しっかりとした泡をつくるために、洗顔フォームは適量を守り、ネットを使って泡立てることをおすすめします。
洗顔時もクレンジングと同様に、すすぐ際の水温は35℃以下、水分はタオルでやさしくふき取り、刺激にならないよう注意しましょう。
化粧水、乳液、クリームで保湿する
保湿は、肌の角質を整えてバリア機能を高め、赤みを予防するのに役立ちます。十分に保湿するには、化粧水、乳液、クリームの3つを使いましょう。
化粧水は、手に適量とり顔全体になじませていきます。両手で温めてからつけていくと、化粧水の浸透力が高まり保湿効果が高まります。
化粧水をつけた後は、乳液 → クリームの順に重ねてうるおいが蒸発しないように保護しましょう。乳液やクリームは油分が多く、量が多すぎるとべたつき、少なすぎると乾燥するので、適量を守ることが大切です。
また、化粧水、乳液、クリームに、赤みに有効な成分が配合されているものを選ぶと、より効率よく赤みを防げます。
赤みを予防する有効成分は次の通りです。
抗炎症成分
フラーレン、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン
高保湿成分
セラミド、スクワラン、ヒアルロン酸
配合されている成分については、商品パッケージに記載されているため、購入前にチェックしておくことをおすすめします。