2021年10月27日 20:00
小鼻まわりの赤みの原因と対処法!肌色が美しいきゅっと引き締まった小鼻を目指す!
グリシルグリシンには、毛穴を引き締めて皮脂の過剰分泌を抑え、炎症を予防する効果があります。
また、ターンオーバーを促進する効果もあり、すでにできてしまったニキビや炎症の回復を早めて、赤みを抑えてくれるのです。
さらに、グリシルグリシンは保湿効果にも優れており、乾燥した肌を整えてバリア機能を高めます。その結果、赤みの出にくい肌づくりが可能となるのです。
ビタミンC誘導体配合の基礎化粧品を使う
出典:byBirth
炎症が回復した後、小鼻まわりの色素沈着が気になる場合は、ビタミンC誘導体配合の基礎化粧品を使ったケアが有効です。
肌は炎症を起こすと、メラノサイトが刺激されメラニンが分泌されます。通常は炎症が治まれば、赤みは少しずつ引いていきますが、メラニンは肌にとどまり茶褐色に色素沈着することも。
そこでビタミンC誘導体配合の基礎化粧品を使うことで、メラニン色素を抑えてくすみや色素沈着を抑え、肌色を整えてくれます。
また、ビタミンC誘導体には、新陳代謝を促す作用があり、ターンオーバーを促進して、赤みの回復を早めます。さらに、メラニンの排出も促すため、速やかに均一な肌色にしてくれる点もメリットといえるでしょう。