2022年4月12日 20:00
透明感のある肌に導く習慣!2022年の夏は「透明感美容」がテーマ!
また、入浴も体を温めて皮膚の毛細血管を広げ、血流を促します。入浴にはリラックス効果があり、筋肉が弛緩することも血流やリンパの巡りをよくします。
ただし、運動も入浴も適度が重要です。強度の強い運動や熱すぎるお風呂は、ストレスとなって体から活性酸素が発生し、かえって血液のつまりを引き起こしてしまうので避けましょう。
ストレスを避ける
ストレスは、肌の透明感を低下させる天敵です。
ストレスを受けると、体内から活性酸素が発生し、細胞を酸化させて肌を黄色っぽくくすませます。また、ストレスは交感神経を優位にして血管を収縮させ、血の巡りを滞らせるためさらに肌の透明感が失われてしまいます。
日ごろからできる限り我慢や悩みを抱え込まないよう、上手に息抜きをしてストレスを緩和させることが大切です。
まとめ
出典:byBirth
透明感のある肌は「肌が美しくツヤがある」「キメが細かく肌表面がなめらか」「くすみや赤みがなく肌色にむらがない」「潤っていて弾力がある」の4つの特徴があります。
透明感のある肌に導くスキンケアとして「汚れを落としてうるおいを残すクレンジング・洗顔」「化粧水をたっぷり使った保湿」