2017年2月15日 18:00
これも「寝不足」が原因?!身体からの”アラーム”に注意して!
という1種のタンパク質で、睡眠と関わる成分を寝ている間に作り出し、放出することから成り立っています。このタンパク質が感染症や炎症にかかった時に増えなければいけません。質の良くない睡眠や睡眠を少ないと、「サイトカイン」のレベルが低下してしまい、病気にかかりやすくなってしまいます。
5. 性的欲求が低下する
最近、性的欲求が落ちてきた。また、相手があまり性交渉を持ちたがらないと悩んでいる人は、「睡眠不足」ではないか考えてみましょう。5時間以下の睡眠では、集中力やエネルギーが急激に落ちて、性欲も低下すると研究でわかっています。疲れているから、性交渉をしないのも1つの理由かもしれませんが、ただ疲れているだけではなく「睡眠」が大きく関わっていることを考えるようにしてみましょう。
睡眠が良くないことは、性ホルモンのバランスを崩すことを意味し、特に男性にとっては大きな問題となります。
また生活習慣が悪くなることも性欲に悪い影響を及ぼします。
6. 気分が浮かないことが多い
寝不足が続くと、気分が良くないことが多くなります。気分の浮き沈みが激しくなり、気持ちに安定感がなくなります。
寝不足だから鬱になる。