2018年7月27日 16:00
目覚めの素足も◎!自律神経を整えて快眠を実現する“良”習慣
■朝は素足で過ごす
より深い眠りを得るためには、不規則な生活で狂った体内時計を整えることも大切だ。
「私たちの細胞は、地球環境に適して生きていくために、体内時計によってコントロールされています。快眠を得るには、朝日を浴びて体内時計を正常に戻してあげること。眠気を誘うホルモンのもとになるセロトニンは、朝の光を浴びることで生まれるからです。夏なら、遅くても10時までに2分くらい日光を浴びましょう。朝、眠気がとれないときは、素足で廊下を歩くと、その冷たさが足裏から脳に伝わり覚醒します。朝食は、バナナ1本でもよいので“かむ”ことで体内時計が朝を認識してくれます」
睡眠の質がよくなれば、夏バテしないだけでなく、健康寿命もグンと延びる、と小林さん。さっそく、今日から“快眠ケア” を取り入れてみよう。
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