2020年3月5日 11:00
がんリスク抑止に期待…20年の研究で発見!病気を防ぐ歩き方
「1日8,000歩・20分の早歩きをすることで代謝は活発になり、心肺機能はアップ。体温が上がって免疫も高まります。ほかにも、足の筋肉が刺激されることで血流が改善して血圧が下がったり、血糖値を下げる効果もあるんです。いまだに1日1万歩のウオーキングが体のためになると、思い込んでいる人は少なくありません。しかし、私たちの研究では1日1万歩だと、かえって体が疲弊してしまい、免疫力が下がって病気にかかりやすくなる可能性があることもわかりました」(青柳先生)
「女性自身」2020年3月17日号 掲載
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