認知症予防を目的とするなら、ノンアルコールビールを活用するのがよさそうだ。
海外ではノンアルコールクラフトビールの製造が盛んになっており、イソα酸の多いIPAなども、ノンアルで楽しむことができるようになりつつある。
ちなみに、国内産のノンアルコールビールは、ビールとは異なる材料と製法でつくる「ビールテイスト飲料」。一方、外国産のノンアルコールビールはビールを造ったあとにアルコールを取り除く「脱アルコールビール」が主流。製法は異なるが、どちらも原料にホップを使っているため「“飲んで苦い”と感じればOK」と阿野さん。
普段はビールという人も、2杯目以降はノンアルコールビールにする、1週間の半分を“ノンアルの日”にするなど、アルコール量を減らしながらビールの苦みを堪能すれば、「ビールは“クスリ”だ!」と胸を張って言えそうだ。
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