2021年7月16日 06:00
体の中から美肌実現!皮膚科医教える「しみと敏感肌」対策食材
「お米は炊きたてより冷やごはんのほうが、レジスタントスターチが増え、血糖値の上昇を抑えます。糖化ケアにもダイエットにも、冷やごはんを活用しましょう」
また、亜鉛も一緒に取りたい。
「亜鉛は代謝を助ける働きがあり、肌のターンオーバーを整えるのに有効です。卵のほか、カキなどの貝類に多く含まれます。卵は亜鉛のほか、タンパク質や脂質、ビタミン、カルシウム、鉄分も豊富なスーパーフード。以前は1日1個までといわれましたが、いまは、1日に2〜3個食べてもOKと変わっています。安価で、冷蔵庫に常備している家庭も多いでしょう。もっと積極的に活用したい食品です」
新型コロナウイルス対策として、いまはマスクが外せないが、マスクによる擦れも敏感肌にはダメージが大きい。
「マスクかぶれ対策には保湿が大切です。紫外線ケアも忘れずに」
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