ツナ・トマトは朝7時に!夏バテ防ぐ「食べ方の時間割」
翌日のために疲労回復を心がけたい。
「疲れをとるビタミンB1が豊富な豚肉がおすすめ。冷しゃぶだと脂質も減ります。アリシンが含まれたにんにくやねぎと合わせると、ビタミンB1の吸収力がアップ。サザエも、栄養ドリンク等に含まれる『タウリン』が豊富です。高タンパク質なので、夕だけでなく、朝に糖質と共に取り入れてもOK」(古谷さん)
夜はカルシウム吸収が促進されるので、骨粗しょう症対策タイム。
「夕方は脂肪がつきやすい時間帯。低脂肪乳などを取り入れてもいいでしょう」(柴田さん)
暑い時季は寝不足気味になるが、そこで食べたいのが納豆などの大豆製品だ。
“夜大豆”はアミノ酸「L-セリン」が、眠りを助けるメラトニンの分泌を促してくれる。
「ホタテや甘エビにも、良質な睡眠の助けとなるグリシンが含まれています。深く眠って、猛暑の疲れを翌日に残さないようにしましょう」(古谷さん)
【図解】夏バテしない時間割
美容プロテイン「バンビウォーター プロテインシェイク」から、待望のスープタイプが登場!