ビューティ情報『どら焼きとショートケーキ、血糖値スパイクを起こしやすいのはどっち?』

どら焼きとショートケーキ、血糖値スパイクを起こしやすいのはどっち?

ただし、タンパク質でも、天ぷらは衣が糖質なので注意が必要だ。

【5】「フィッシュバーガー」と「ハンバーガー」→上がりやすいのは「フィッシュバーガー」

白身魚は体によさそうとチョイスしたが、衣をつけて揚げていることとタルタルソースの影響か、ハンバーガーのほうが血糖値の上昇は抑えられた。

【6】「カルボナーラスパゲッティ」と「トマトソーススパゲッティ」→上がりやすいのは「カルボナーラスパゲッティ」

ゆでパスタ150gの糖質量は47gだが、ソースによって変化が。「血糖値の急上昇を抑えるには血糖値を上げにくくする食材と組み合わせるのがコツ。トマトのリコピン、オリーブオイルのオレイン酸には、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります」

【7】「肉じゃが」と「豚肉の生姜焼き」→上がりやすいのは「肉じゃが」

健康的な煮物だが、じゃがいもは糖質が非常に多い。「和食の煮物は要注意です。砂糖、みりん、料理酒と糖質がたっぷり含まれた調味料が多く使われており、血糖値をぐんと上げていきます」

【8】「ステーキ」と「焼き餃子」→上がりやすいのは「焼き餃子」

牛肩ロース肉(100g)と焼き餃子6個(豚ひき肉50g)

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