ビューティ情報『現役医師が教える不眠症教室-睡眠薬に依存しない5つの方法』

現役医師が教える不眠症教室-睡眠薬に依存しない5つの方法

例:20代女性の場合
仕事が忙しい時期は深夜の帰宅が多くなります。それが終わると定時に帰れるのですが、どうしても眠れません。そのため、睡眠薬を飲み寝るようにしています。それが2~3日間続くと眠れるようになるので、睡眠薬を使わずに寝ます。

このように、自分の生活習慣なども考慮して睡眠薬を使用してみてください。

睡眠薬を飲むうえで大切なこと

この5つのルールは絶対に守りましょう!

1.眠れないからと言って、指定された量以上は飲まない

2.アルコールや他の薬と一緒に自己判断で飲まない

3.体調の悪い日は飲まない

4.あまり依存性や副作用を心配しない

5.時間がある時は、飲まないように心がける

睡眠障害でなくても誰にでも眠れないという場合はあります。睡眠薬を持っているからと言って安易に使用するのではなく自然な眠りを目標にしてみましょう。


<筆者プロフィール>

ニックネーム:benichan
カリブ海で内科医師をしています。最新機器がない島で最低限の技術で工夫して患者さんを診察しています。自分自身も入眠障害型の不眠症なので、皆さんと一緒に問題を解決していきたいと思っています。

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