日本のスーパーフード!糀がもたらす健康と美肌の秘密【プチ不調のためのホリスティックビューティー】
仕上げに塩で味をととのえて。冷凍すればヘルシーなチョコアイスに。
見た目にもかわいい!つるすべ天然パックレシピ
糀は食品なので、お肌につけるのはご自身の判断で行っていただきたいのですが、
私はスキンケアにもとっても重宝しています。
一番簡単なのは、入浴剤としてお風呂にいれること。
糀菌が一番活発に働く温度は40度程度なので、お風呂のお湯にいれると活性化されて効果的です。
糀のお風呂に入ったあとのお肌は、べたつきや乾燥がなく、肌がツルッとしますよ。
麹菌は弱酸性。その酵素は角質や皮脂の分解など、お肌の常在菌が喜ぶはたらきも沢山持っているのです。
保湿パック
雪糀 + ハチミツ + ぬるま湯 3:1:2
練るときは水分を少しずつ足しながらヘラや箸先のようなものでぽってりとした状態に混ぜると簡単です。ポイントは温度。肌にのせると肌の温度でも活性化しますが、小さなタッパーに作って使う前に浴槽やお湯を張った洗面器に浮かべておくと最適です。
私は乾燥が気になるときはハチミツ、吹き出物ができたり炎症を抑えたいときはマメ科の鎮静作用を期待して豆乳で練ったり、脂っこいものを食べ過ぎた!というときは炭のパウダーとお水でさっぱりとパックします。