ビューティ情報『顔にできるシミは主に4種類!できた時期や出現場所でシミのタイプを確認』

2020年8月24日 23:00

顔にできるシミは主に4種類!できた時期や出現場所でシミのタイプを確認

日焼けをすることで色素沈着が目立つこともあるので、紫外線対策を心がけましょう。体や顔をゴシゴシ洗わないことも大切です。ビタミンCやトラネキサム酸の内服とハイドロキノンやビタミンCローションなどの美白剤の外用などをおこないます。

炎症性色素沈着はにきびやアトピー性皮膚炎などが繰り返されてできることもあるので、その場合は皮膚科を受診してしっかり治療しましょう。

そばかすは両頬~鼻にできる直径2~3mmのシミ
鼻から両頬にかけてよく見られる、直径2~3mmの濃淡のある褐色で斑点のシミです。すずめの卵の模様に似たような色素斑であることから、別名雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれます。色白の人によく見られ、発現には遺伝の影響を受けていることが考えられます。早い場合は3歳ごろから見られ、思春期ごろに目立つようになります。
大人でできる場合は、紫外線によるダメージが考えられます。顔だけでなく肩や腕、背中や胸元、手などにできることもあります。

治療法には外用薬、内服薬、レーザー、光治療(IPL)などがありますが、最初はビタミンCなどの内服薬とハイドロキノンなどの美白剤、ビタミンCローションなどの美白剤(塗り薬)

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