2020年10月4日 23:00
長年悩み続けた乾燥肌!プラスするよりマイナスして肌しっとり【体験談】
30歳になるころから乾燥肌を少し自覚するようになり、ノリの良いファンデーションを選ぶようになっていましたが、まだそのころは特にエイジングケア、加齢による劣化、老化肌などは自分のこととして真剣に考えていませんでした。しかし、30代後半になったころにはエイジングケアをしなければという焦りを感じるほど乾燥肌で悩むようになってしまったのです。
何をしても改善されない乾燥肌
30代までは洗顔後にスクワランオイルを付けるだけで、ほかのスキンケアはしていませんでした。しかし、40歳近くになり乾燥肌がひどくなってきてからは、化粧水、乳液、美容液、クリームとライン使いのスキンケアでしっかり保湿をするようになりました。年齢とともにスキンケアに対する意識は高まっていったのです。それに反して、テレビのCМや女性雑誌などで保湿効果の高い成分配合と紹介されているスキンケア化粧品を使用してもはっきりとした改善は感じられず、半分あきらめながらも少しでも改善できないかとスキンケア化粧品をいろいろ替えてみては満足できないといったことの繰り返しだったのです。このような状態が続き、ファンデーションのノリもますます悪くなり、鏡を見るのも嫌になる毎日でした。